6月11日は「入梅」梅雨シーズンを楽しむ“折り紙と工作”レシピ4選
毎年6月11日頃に訪れる「入梅(にゅうばい)」。実際の梅雨入りは、地域によって異なりますが、暦上の梅雨入りとして季節の変わり目を把握するために設定されているのだそうです。
今回は、梅雨の季節を楽しむのにぴったりな“折り紙と工作”アイデアをASOPPA!編集部がセレクトしてお届け。ぜひ親子で一緒に作ってみてくださいね。
目次
● 子どもと歌いながら作ろう!折り紙の「かたつむり」
● 牛乳パックとビニール袋でつくる「開閉式パラソル」
● 梅雨シーズンならでは!色とりどりに美しく咲く「あじさい」
● ネーミングかぶり!?ジャンプが楽しい「ぱっちんカエル」
子どもと歌いながら作ろう!折り紙の「かたつむり」
「でんでんむしむしかたつむり」の歌で有名な梅雨にたくさん見かけるかたつむりの折り方をご紹介します。
梅雨の時期の飾りにもぴったりな折り紙のレシピ。殻にうずまきを描くとあっという間に完成です。
牛乳パックとビニール袋でつくる「開閉式パラソル」
梅雨や雨の日の必須アイテムといえば傘!開いたり閉じたりできる開閉式パラソルは、作ったあとも楽しむことができます。
基本的な材料は、牛乳パックとビニール袋、両面テープ、セロハンテープの4つ。シールを使って傘の模様をデコレーションするのもいいですね。
梅雨シーズンならでは!色とりどりに美しく咲く「あじさい」
梅雨の時期に美しく咲く、色とりどりのきれいなあじさい。お花に見える部分は、じつはガク。本当の花は中心部分にあり、つぼみのように咲きます。
カラフルな折り紙を使うと一気に華やかに!親子の共同作業でたくさん作るのも楽しそうですね。
ネーミングかぶり!?ジャンプが楽しい「ぱっちんカエル」
梅雨と言えばカエル。カエルと言えばパッチンカエル(!?)というつながりで最後にご紹介するのは、牛乳パックと輪ゴムを使った楽しいおもちゃ。
誰がいちばん飛ぶのか競ったり、ジャンプのあとにキャッチしたりするなど遊び方は無限大!とっても盛り上がりそうです。
いかがでしたか?ASOPPA!では、今回ご紹介した「梅雨の季節を楽しむ」の折り紙と工作レシピ以外にも、「おうち遊び」がもっと楽しくなる遊びのアイデアをたくさん紹介しています。
折り紙や塗り絵、間違い探しなど、お気に入りの「遊びのレシピ」を見つけるのもおすすめ。親子でさまざまな遊びにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。