夏休みの自由研究にも! 牛乳パックで作って遊べる「工作」アイデア
身近な牛乳パックを使った工作は、夏休みの「自由研究」にもぴったり。まずは実際に作って遊んでみた後、自分なりの工夫をプラスαして発展させるのもおもしろいかもしれません。
今回は、牛乳パックで簡単に作れる「工作」のアイデアをASOPPA!編集部がセレクトしてお届け。ぜひ親子で一緒に作ってみてくださいね。
目次
● ダイナミックに作ろう!牛乳パックで「立体迷路」
● 飛び方を比べよう!牛乳パックで「簡単ブーメラン」
● 牛乳パックハウスが舞台!まわして楽しい「パラパラアニメ」
● 音の違いを試そう!牛乳パックでつくる「ぶんぶんごま」
ダイナミックに作ろう!牛乳パックで「立体迷路」
牛乳パックをつなげて作る立体迷路は、一度ボールを入れたらどこにあるのか見えないので、音や重さを頼りにゴールを目指す楽しさがあります。
長期休みを利用して、牛乳パックをたくさん使った巨大迷路にチャレンジしてみるのもいいですね。スタートやゴールの数を増やすなどアレンジが自由に広がるのもうれしいポイントです。
飛び方を比べよう!牛乳パックで「簡単ブーメラン」
シンプルなクロス状の牛乳パックブーメラン。なんと、牛乳パック1本で4つも作ることができます。
自由研究のテーマにするならば、大きさを変えたり、形を変えたり、重さを変えたりするなどたくさん作って、飛び方を比べるとおもしろいかもしれません。
牛乳パックハウスが舞台!まわして楽しい「パラパラアニメ」
お家型のコマを作って、回転させて中を覗くと……お家の中の絵がパラパラアニメのように動きます!
どんな絵を描いたらおもしろいか考えることも、楽しい工作です。牛乳パックハウスを舞台にしたストーリーを考えて、たくさん作ってみるのもいいですね。
音の違いを試そう!牛乳パックで作る「ぶんぶんごま」
ぶんぶんごま(ビュンビュンごま)は、板の中央に通した紐の両端を引っ張って遊ぶ、伝統的なおもちゃ。みなさんも一度は遊んだことがあるのではないでしょうか。
今回は、音が大きくなる方法や回転の速さなどを動画で検証!!違いに注目して作ってみるとさまざまな発見があるかもしれません。
いかがでしたか?ASOPPA!では、今回ご紹介した「牛乳パックで作る工作レシピ」以外にも、「自由研究」のアイデアのヒントになる工作アイデアをたくさん紹介しています。
作って遊んで楽しむだけでなく、その体験から生まれた「なぜ?」を探究するのもおもしろいかもしれません。じっくり取り組むことができる夏休み期間を利用して、さまざまな工作や遊びにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。