「小学校で旧石器時代教えて」

「小学校で旧石器時代教えて」
広島県廿日市市の冠遺跡から出土した、4万2300年前の可能性がある石器=2025年5月 朝日新聞社

三つの学がっ会かいが要よう望ぼう

「人じん類るいの出しゅつ現げんから旧きゅう石せっ器き時じ代だい」を小しょう学がっ校こうで必かならず学まなぶようにしてほしい――。そんな要よう望ぼう書しょを、日本考こう古こ学がく協きょう会かい、日本人じん類るい学がっ会かい、日本旧きゅう石せっ器き学がっ会かいの三つの学がっ会かいが文もん部ぶ科か学がく大だい臣じんの松まつ本もと洋よう平へいさんたちに出だしたと発はっ表ぴょうしました。

要よう望ぼうでは、地ち球きゅう温おん暖だん化かや貧ひん困こんなど現げん代だいの問もん題だいを解かい決けつするために、旧きゅう石せっ器き時じ代だいから始はじまる生せい活かつや文ぶん化かの歴れき史しをふり返かえり、人じん類るいの未み来らいを考かんがえることが大たい切せつだとしています。

♣ことば 旧きゅう石せっ器き時じ代だい 石いしを打うちくだいて作つくった打だ製せい石せっ器きを使つかい、狩かりや採さい集しゅうをしてくらしていた時じ代だい。約やく250万まん年ねん前まえに始はじまり、約やく1万まん年ねん前まえまでに農のう業ぎょうや牧ぼく畜ちくを始はじめた新しん石せっ器き時じ代だいへと移うつりました。

(朝日小学生新聞2026年6月11日付)

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