大学発のベンチャー企業が、ブタの腎臓をヒトへ移植する治験を行います
ブタの内臓を人の身体に移植する「異種移植」についてのニュースです。
明治大学発のベンチャー企業「ポル・メド・テック」は、2028年にも日本ではじめての臨床試験(テスト)を始めます。異種移植の開発が進むアメリカでのデータを活用します。実用化に向けて、安全かどうか、有効かどうかを確かめます。
ポル・メド・テックが6月29日(月曜日)、計画を発表しました。移植の対象は、人工透析を数年続けている慢性腎不全の患者数人です。2つの病院で実験します。2030年に条件・期限付きの早期承認をとることをめざします。
日本で腎臓移植を待っている人は15000人近くいます。しかし、人からの移植は1年に200件ほどしかありません。異種移植は、人からの臓器提供に代わる選択肢になる可能性があります。アメリカや中国では安全性や有効性を確かめる段階に入っています。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










