熱海土石流災害から5年、現場近くで追悼式がありました
7月3日(金曜日)、静岡県熱海市の土石流災害が起きて5年がたちました。災害現場の近くで追悼式(亡くなった人を思い、祈る催し)がありました。この災害で28人が亡くなりました。土石流は山の土や石などが大雨で勢いよく流れてくる、とても危ない災害です。災害をきっかけに危険な盛り土(土を盛り上げる工事)を防ぐ法規制は進みましたが、現地ではまだ復興が続いています。今も避難生活を続ける被災者もいます。
追悼式は、住民の交流スペースとして2026年4月に災害現場の近くに完成した「伊豆山コミュニティ防災センター」で開かれました。遺族(亡くなった人の家族)のほか、鈴木康友知事や斉藤栄市長など50人が出席しました。
追悼式が終わったあと、鈴木知事は「二度とこういう災害が起きないよう取り組んでいきたい」と話しました。斉藤市長は「被災地に人とにぎわいを呼び込むことを念頭に復興に取り組む」と話しました。長女を亡くした小磯洋子さんは「遺族にとって節目はない。これは災害ではなく、人災による事件だ」と指摘しました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










