個人情報保護法の改正案が参議院の特別委員会で決まりました
7月8日(水曜日)、個人情報保護法の改正案が参議院の特別委員会で賛成多数で決まりました。人工知能(AI)の開発をしやすくするためです。
改正案は、AI開発や統計情報を作る場合の特例(特別なルール)を作ります。病歴などの情報も含む個人データを、事業者が本人の同意なく第三者に提供できるようにします。企業は個人データを集めやすくなって、高性能のAI開発や、医療、新しい薬を作る技術の進歩に期待できるといいます。
一方、国会の審議では、個人データの扱いが心配だという意見がありました。個人データは病歴や犯罪歴、社会的身分や思想信条(自分の考えや信じていること)など、「要配慮個人情報(特に大切に守る必要がある個人情報)」まで含みます。情報流出や悪用などへの対策が不十分だという指摘もたくさんありました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










