奈良県の「飛鳥・藤原の宮都」が世界文化遺産に登録されました
7月26日(日曜日)、奈良県の「飛鳥・藤原の宮都」がユネスコの世界文化遺産に登録されることが決まりました。「日本」という国ができる舞台となった遺跡群とされます。
奈良県橿原市の橿原文化会館で、韓国・釜山で行われている世界遺産委員会のパブリックビューイング(あつまった人たちが中継動画を見る)がありました。会場には明日香村や橿原市、桜井市の市村長たち合計約350人が集まって、話し合いの様子を見ていました。午前10時45分、「決議案を採択します(世界文化遺産への登録が決まりました)」と議長が宣言しました。その瞬間、会場では「おーっ」という歓声と、拍手が聞こえました。
「飛鳥・藤原」が世界文化遺産登録を目指す国内の「暫定(世界文化遺産の候補の)リスト」に入ったのは2007年です。しかし「飛鳥・藤原」の史跡の指定や整備に時間がかかりました。国から正式に推薦されたのは2025年1月でした。明日香村の森川裕一村長は「10年で(登録決定が)取れると思っていたが、村だけでは物事が動かせないことがよく分かった」と振り返りました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










