気温上昇は数年内に1.5度超過へ、国連が報告書を発表しました
9月2日(水曜日)、国連環境計画(UNEP)は地球温暖化により今後数年以内に、産業革命前からの気温が1.5度以上高くなる見込みだという報告書を発表しました。気温上昇を1.5度に抑えることは、世界で合意した目標です。しかし、このままでは21世紀末までに3度近く高くなります。また、報告書では、1.5度に戻すことができるとするシナリオを示しました。メタン対策や脱化石燃料を進め、上昇を1.8度程度までに抑えれば、大気中から二酸化炭素(CO2)を取り除く技術を大規模に導入することで実現できるとしました。
温暖化対策の国際ルール「パリ協定」では、産業革命前からの気温上昇を「2度より十分低く、できれば1.5度に抑える」としており、1.5度は事実上の世界目標です。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










