タワーマンションの駐車場が不足しています
ネット通販の拡大で宅配の荷物が増えています。宅配業者が駐車場の不足で困っています。特にタワーマンションがたくさんある東京都では問題です。政府や自治体も対策をはじめています。
タワーマンションがたくさんある東京・豊洲では平日の昼間、道路の脇には軽貨物車や宅配トラックがたくさん並びます。宅配会社「ヤムジャム」の井手さんは「都心は車を止める場所が少なく仕事にならない」と話します。
ある約50階建てタワーマンションの地下には有料の来客・配送業者用の駐車場が約20台分あります。駐車代は平均約3000円かかります。
ヤムジャムは警察から路上駐車の許可を受けています。しかし、井手さんは「無許可で路上駐車する業者も多い」と話します。
国土交通省は2025年3月に駐車場に関する法律などを改正しました。新築されるマンションに配送業者が荷さばきするための駐車場をつくることを義務にできるようにしました。国土交通省は、道路や鉄道、まちづくりなどを担当する国の役所です。神奈川県川崎市、宮城県仙台市などがこれに合わせて駐車場条例(自治体が作る法律)を変えました。
大阪府大阪市も2026年4月に条例を改正しました。東京都も2026年6月、条例の見直し案を発表しました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










