日本人で初めて北極点に到達した、大島育雄さんが亡くなりました
9月8日(火曜日)、グリーンランド北西のシオラパルクで、犬ぞり猟師として暮らしていた大島育雄さんが亡くなりました。79歳でした。シオラパルクは、「世界最北の村」と言われています。
大島さんは、東京都東久留米市で生まれました。日本大学では山岳部で登山経験を積みました。1972年、北極点に行く準備で村に入りました。冒険家の植村直己さんとともに、現地の人たちに犬ぞりの使い方を教わりました。1978年に日本人で初めて犬ぞりで北極点に着きました。
このあとも、大島さんはシオラパルクに住みました。猟師となってホッキョクグマやセイウチを追いました。アザラシの皮やウサギの毛皮でブーツを作るなど自給自足の伝統的な暮らしを続けました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










