人助けの途中で留学生が事故で死亡、軽トラック運転の男に実刑判決が出されました
6月23日、兵庫県神戸市長田区で、狭くて急な坂道で軽トラックが動けなくなりました。バングラデシュからの留学生の男性2人がこの軽トラックを下から押して助けようとしました。その時、2人はこの軽トラックにひかれるなどしました。24歳のラヒム・ホサインさんが亡くなりました。もう1人の友人がケガをしました。
軽トラックを運転していた無職の男が自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死傷)の罪に問われました。この事故の裁判が9月14日(月曜日)、神戸地方裁判所でありました。稲垣雄大裁判官は「被害者らの善意(相手のためを思って、よいことをする気持ち)に甘えて危険な作業を依頼した」などとして、拘禁刑1年10か月を言い渡しました。求刑は、拘禁刑2年でした。拘禁刑とは、犯罪をした人を刑務所などに入れて、立ち直るための指導や教育を行う刑罰です。
男は8月の最初の裁判で、留学生が犠牲になったことについて「大きな希望を持って、はるばる日本に来て、勉強してくれている人たちに、大変な迷惑をかけました」と謝っていました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。










