アメリカの連邦地方裁判所は、大統領が記者証を没収したことを憲法違反と判断しました
9月18日(金曜日)、アメリカのトランプ大統領がCNNなど報道機関3社をホワイトハウスから締め出しました。
9月24日(木曜日)、ワシントンの連邦地方裁判所(連邦地裁)は「憲法違反の可能性が高い」と判断しました。「国家安全保障の観点から、記者証を没収する必要があった」などとする政権側の意見を認めませんでした。すぐに記者証(記者であることを証明するカード)を復活させるよう政権側に命令しました。
ホワイトハウスは今回、記者証の没収とともに、大統領の行動を代表で取材する「プール」からもCNNを外しました。これに抗議して、他の主なテレビ局も代表取材をボイコットしていました。中国の習近平国家主席が9月23日(水曜日)にアメリカに到着する様子などは撮影しませんでした。
ニューヨーク・タイムズによると、メディアが通常通りの取材態勢にすぐ戻るのかはわからないといいます。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。
