マツコ・デラックスさんが渋谷署の一日いちにち署長になりました
10月7日(水曜日)、タレントでコラムニスト(短い文章を書く人)のマツコ・デラックスさんが、警視庁渋谷署の一日署長(1日だけ警察署長の役をする人)になりました。東京都渋谷区のホールで開かれたイベントに、マツコさんは警察の制服姿で登場しました。マツコさんは「お声がけしていただいて、天にものぼるような思い(とても嬉しい)。一生に一度と思ってしっかりやらせていただきます」と話しました。
10月11日(日曜日)から全国地域安全運動が始まります。渋谷署は、渋谷駅周辺など渋谷区の南側の地域を担当しています。特に注意を呼びかけたい課題は二つあります。
一つは、特殊詐欺です。特に、「SNS型投資詐欺」の被害が増えています。「SNS型投資詐欺」とは、SNSなどで「投資すればもうかる」などとうそをついて、お金を取る犯罪です。この地域には、収入の高い人が多く住んでいます。そのため、20代の若い人から高齢者まで、さまざまな年齢の人が被害について警察に相談しています。
もう一つが、「闇バイト」です。「闇バイト」とは、詐欺や強盗などの犯罪グループに参加することです。この地域には大学や専門学校が多くあります。「簡単に高収入(多くお金がもらえる)」という言葉で学生をだます事件が起きています。闇バイトに参加すると、知らないうちに犯罪に関わってしまう危険があります。そのため、警察は若い人たちに気をつけるよう呼びかけています。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。
