絶滅危惧種アカモズ、長野県でつがいが30に減り、危機的な状況になりました
長野県のリンゴ園などに生息する鳥・アカモズは絶滅危惧種です(絶滅が心配されています)。2026年に長野県で確認されたつがい(オスとメスのペア)の数は30です。前年の43から大きく減りました。10月7日(水曜日)、愛知県の人間環境大学が発表しました。研究者は「きわめて危機的な状況にある」と指摘しています。
アカモズは国内で繁殖する渡り鳥です。体長はスズメより一回り大きい18センチから20センチです。2026年に改訂された環境省のレッドリストでリスクの評価が上がりました。最も絶滅の恐れが高い「絶滅危惧ⅠA類」になりました。環境省は、自然環境を守り地球環境問題に取り組む国の役所です。
長野県では2022年以降、39から45のつがいが確認されていました。2025年はアカモズの巣がヘビやカラスに襲われたり、写真をとりにくる人がたくさんきて親鳥が繁殖をやめたりして、繁殖の成功率が低くなりました。このことが、つがいの減少につながったとみられるといいます。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。
