1954年に日本で作られた2機の飛行機が「重要航空遺産」に選ばれました
1954年に日本で作られた2機の飛行機が、日本航空協会から「重要航空遺産」に選ばれました。重要航空遺産は、飛行機の歴史を伝えるために、特に大切な飛行機などを認定する制度です。
選ばれたのは「R―53」と「R―HM」です。どちらも東京都立川市にあった「新立川航空機」という会社が作りました。それぞれ1機しか作られませんでした。R―53は、戦後初の国産軽飛行機とされる立飛R―52を改良したものです。
日本では、太平洋戦争が終わったあと、飛行機を作ることが禁止されていました。1952年に再び飛行機を作ることができるようになりました。この2機は、そのすぐあとに作られた飛行機です。
2機は、当時の姿が残っていることなどが高く評価されました。新立川航空機の仕事を引き継いだ「立飛ホールディングス」が、2013年から修理して保存してきました。
10月14日(水曜日)、立飛ホールディングスに認定証(認定されたことを証明する書類)が渡されました。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。
