気象庁は、十勝岳の噴火警戒レベルを2に引き下げました
10月16日(金曜日)、気象庁は、北海道の十勝岳の噴火警戒レベルを「3」から「2」に下げました。気象庁は国の役所です。天気や災害などの情報を調べて発表します。噴火警戒レベルは、火山の噴火の危険を5段階で知らせるものです。
十勝岳では、7月と8月に小さな噴火が3回ありました。そのため、9月12日(土曜日)に噴火警戒レベルを「3」に上げていました。
しかし、8月6日から噴火は起きていません。また、大きな揺れを伴う火山性地震(火山の活動によって起きる地震)も起きていません。気象庁は、火山の活動が弱くなっていると判断しました。
ただし、火山から出るガスの量は、普段より多い状態が続いています。気象庁は、火口(噴火で溶岩やガスなどが出る場所)から約1.5キロ以内では、大きな石が飛んでくる危険があると注意を呼びかけています。
また、自治体などの指示に従って、危ない場所には入らないようにしてほしいと話しています。
朝日新聞の記事をやさしい日本語に言い換えた記事です。
