干ばつって、何ですか?

干ばつって、何ですか?

干(かん)ばつとは、長(なが)い間(あいだ)雨(あめ)がふらなかったり、雨(あめ)が少(すく)なかったりすることによって起(お)こる、水不足(みずぶそく)の状況(じょうきょう)、つまり日照(ひで)りのこと。農作物(のうさくぶつ)の被害(ひがい)が出(で)たり山火事(やまかじ)を引(ひ)き起(お)こすこともある。また長引(ながび)くと砂漠(さばく)化(か)も進(すす)んでしまう。

アフリカでは、1970年(ねん)ごろから、たびたびひどい干(かん)ばつが起(お)こっている。そのため、農作物(のうさくぶつ)ができなくなり、うえ死(じ)にする人(ひと)がたくさん出(で)ているんだ。また、小麦(こむぎ)など穀物(こくもつ)の輸出(ゆしゅつ)大国(たいこく)だったオーストラリアは深刻(しんこく)な干(かん)ばつによって輸出(ゆしゅつ)ができない状態(じょうたい)になることもある。ほかにもヨーロッパやアジアなどでたびたび干(かん)ばつが起(お)こっているんだ。また多(おお)くの都市(とし)では、雨(あめ)が少(すく)ないと水道(すいどう)の水(みず)が足(た)りなくなって、不便(ふべん)な生活(せいかつ)をしなければならなくなる。

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