幸しあわせや苦くるしみを詩しで表ひょう現げん

1991年12月17日、「つまづいたって　いいじゃないか　にんげんだもの」という詩しで知しられる詩し人じん・書しょ家かの相あい田だみつをさんが67歳さいで亡なくなりました。ひらがなを使つかったわかりやすい言こと葉ばで、生いきている幸しあわせや苦くるしみを詩しにしました。詩しは道どう徳とくの教きょう科か書しょなどにものっています。

（朝日小学生新聞2025年12月17日付）