京都で節分の「鬼やらい神事」

京都で節分の「鬼やらい神事」

鬼にせまられてびっくりする子ども=2月1日、京都府八幡市 ©朝日新聞社

せまる鬼おに! 福ふく豆まめで追おいはらう

京きょう都と府ふ八や幡わた市しの石いわ清し水みず八はち幡まん宮ぐうで2月1日、古ふるくからのやり方かたを手て本ほんとした節せつ分ぶん行ぎょう事じ「鬼おにやらい神しん事じ」があり、今こ年としの無む病びょう息そく災さいを願ねがいました。鬼おにを追おいはらう「鬼おにやらい人びと」が、四し方ほうと今こ年としの恵え方ほう(南なん南なん東とう)を弓ゆみで射いぬきます。弓ゆみには邪じゃ気きをはらうとされる桃ももの枝えだがかざりつけられています。この後あと、本ほん殿でん前まえにこん棒ぼうを持もった鬼おにたちが登とう場じょう。鬼おにやらい人びとたちが「鬼おにやろう」と声こえを上あげ「福ふく豆まめ」を投なげつけると、鬼おにたちは坂さかを転ころげ落おちていきました。

(朝日小学生新聞2026年2月3日付)

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