クマ出没 25年度過去最多に
5万件超 東北地方で7割
クマに人がおそわれる被害がこれまででもっとも多かった2025年度、クマが出たと通報を受けた情報は5万776件でした。環境省が5月11日、公表しました。
都道府県別では、秋田県がもっとも多い1万3592件。次いで岩手県(9739件)や宮城県(3559件)など、東北地方で全体の約7割をしめました。群馬県や新潟県、京都府などでも千件単位で情報が寄せられています。
出没の情報が増えた理由は、東北地方でクマの数が増えていることに加え、25年の秋は、えさとなるどんぐりが不足したこと。市街地の周辺にもえさがあると学んだクマが現れたと環境省はみています。
(朝日小学生新聞2026年5月18日付)











