あっかく【圧覚】 皮膚(ひふ)や粘膜(ねんまく)に,圧迫(あっぱく)したりひっぱったりする刺激(しげき)をくわえたときにおこる感覚(かんかく)。触覚(しょっかく)ともいう。圧覚(あっかく)は刺激(しげき)が作用している部位(ぶい)におこるのではなく,作用している部位(ぶい)と作用していない部位(ぶい)との境界(きょうかい),つまり,皮膚(ひふ)が変形(へんけい)している部位(ぶい)におこる。