アルファほうかい【α崩壊】 ある原子核(かく)がα(アルファ)線を放出して別(べつ)の原子核(かく)にかわる過程(かてい)。この崩壊(ほうかい)によってできる原子核(かく)はもとのものにくらべて,原子番号が2,質量(しつりょう)数が4だけ減少(げんしょう)している。