いんし【印紙】 税金(ぜいきん)や手数料(りょう)を国におさめる方法(ほうほう)の1つとして使用される,一定の金額(きんがく)を表した証券(しょうけん)。国が発行する。契約書(けいやくしょ)・約束(やくそく)手形・預貯金証書(よちょきんしょうしょ)・領収書(りょうしゅうしょ)など特定(とくてい)の文書を作成(さくせい)するときは,印紙(いんし)を買ってはりつけ,消印(けしいん)することによって税金(ぜいきん)をおさめる。また,他の税金(ぜいきん)や罰金(ばっきん)・手数料(りょう)などをおさめるときにも使用される。⇒収入印紙(しゅうにゅういんし)