アフリカ中央部,ビクトリア湖の北岸に位置する内陸国。政体は共和制で,元首は大統領。首都カンパラ。赤道直下にあるが,標高1200m程度の高原にあるため,気候は比較的温暖。住民のほとんどは農業に従事し,コーヒー・綿花は重要な輸出むけ農産物。鉱業はキレンベ銅山の銅のほか,リン鉱石・スズを採掘。1962年イギリスから独立。面積:24.2万km2,人口:3343万。
国名の由来
かつてこの地に栄えた「ブガンダ王国」に由来。
国旗の由来
黒はアフリカの人々,黄は夜明けの太陽,赤は兄弟愛を表している。国内では通常,国鳥であるカンムリヅルのない旗がもちいられる。