ええじゃないか 幕末(ばくまつ)の1867年の秋から翌年(よくねん)春にかけ,京都(きょうと)・大阪(おおさか)・江戸(えど)などの都市,および周辺(しゅうへん)農村でおこった大衆(たいしゅう)行動。伊勢(いせ)神宮のお札(ふだ)が天からふったといううわさが広がり,人々は「ええじゃないか」とさけびながら,乱舞(らんぶ)した。