エカテリンブルク ロシア連邦(れんぽう),ウラル山脈(さんみゃく)東ろくにある重工業都市。18世紀(せいき)にシベリアへの通路上の要地(ようち)として発展(はってん)。鉄道車両・大型機械(おおがたきかい)・電気機器(きき)・製鉄(せいてつ)・化学肥料(ひりょう)などの工場がある。ウラル地方の科学・文化の中心地で,高等研究教育機関(きかん)や文化施設(しせつ)が多い。人口:134万。コーチ 1991年,ソ連(れん)(当時)の崩壊(ほうかい)により,地名はスベルドロフスクから旧名(きゅうめい)のエカテリンブルクにもどった。