えんかくいりょう【遠隔医療】 複数(ふくすう)の医療機関(いりょうきかん)と患者宅(かんじゃたく)などを通信(つうしん)回線で結(むす)んで画像(がぞう)を送受し,病気の診断(しんだん)や治療(ちりょう)を行うこと。映像(えいぞう)による医療支援(いりょうしえん)や医療相談(いりょうそうだん),医療画像伝送(いりょうがぞうでんそう)による医療機関(いりょうきかん)の相互連携(そうごれんけい)などが行われている。