オホーツクかいきだん【オホーツク海気団】 オホーツク海高気圧(こうきあつ)内に発生する気団(きだん)。初夏(しょか)や秋のころに南下して日本をおおうことが多い。低温(ていおん)・多湿(たしつ)である。◇初夏(しょか)に,小笠原気団(おがさわらきだん)との間にできる前線が梅雨(ばいう)前線である。