おんかく【温覚】 皮膚(ひふ)や粘膜(ねんまく)が,体温より高い温度の刺激(しげき)を受けたとき温かさを感じる温度感覚(かんかく)。温覚(おんかく)は皮膚(ひふ)面に分布(ぶんぷ)する温点によって受けとめられる。高温すぎるとき痛(いた)みを感じるのは痛覚(つうかく)もともなうからである。コーチ 体温よりひくい温度を感じる感覚(かんかく)は冷覚(れいかく)という。