がいこきゅう【外呼吸】 動物が体外から酸素(さんそ)をとりいれ,二酸化炭素(にさんかたんそ)を体外へ放出する働(はたら)き。肺(はい)やえらなどの呼吸器官(こきゅうきかん),あるいは体表を通して行う。体内の組織(そしき)や細胞(さいぼう)で行われる内呼吸(こきゅう)に対していう。⇒呼吸(こきゅう)