がくしゅうきょくせん【学習曲線】 条件反射(じょうけんはんしゃ)の形成過程(けいせいかてい)で,実験(じっけん)ごとに失敗(しっぱい)数を記録(きろく)してえがいた曲線。実験(じっけん)回数がますにつれて曲線は下降(かこう)し,学習効果(こうか)を示(しめ)す。成功(せいこう)・失敗(しっぱい)に対して賞(しょう)や罰(ばつ)をあたえれば,曲線の下降(かこう)は速くなる。