カザフスタン(共和国)

旧(きゅう)ソ連(れん),中央アジアのイスラム5か国の1つ。政体(せいたい)は共和制(きょうわせい)で,元首は大統領(だいとうりょう)。首都アスタナ。東は中国との国境(こっきょう)から西はカスピ海にいたる広大な国で,大部分は平野と台地。農業は,北部のステップ地帯(ちたい)における小麦などの大規模栽培(きぼさいばい)が中心。石炭・銅(どう)など鉱産資源(こうさんしげん)にめぐまれ,鉄鋼(てっこう)・機械(きかい)・化学工業が発達(はったつ)する。住民(じゅうみん)はカザフ人・ロシア人・ウクライナ人など。カザフ人はトルコ系(けい)の民族(みんぞく)。19世紀末(せいきまつ)にロシア領(りょう),1936年にソ連邦(れんぽう)構成(こうせい)国となり,1991年独立(どくりつ)。面積(めんせき):272.5万km2,人口:1603万。

国名の由来

ウズベクの主流集団(しゅうだん)から東方に追われた放浪(ほうろう)者・冒険(ぼうけん)者を表すカザフに,国を表すスタンをつけたもの。

国旗(こっき)の由来

中央に太陽と翼(つばさ)を広げたワシをえがき,竿側(さおがわ)には民族伝統(みんぞくでんとう)の模様(もよう)がある。

コーチ

旧(きゅう)ソ連(れん)のなかでは小麦と石炭の移出(いしゅつ)国として重要(じゅうよう)であった。

PAGETOP