かぶと 戦闘(せんとう)の時に頭や首をまもる武具(ぶぐ)。その歴史(れきし)は古く,わが国でははにわに,これをかぶった武人像(ぶじんぞう)がある。金属(きんぞく)・皮革製(ひかくせい)のものが多く,中世には武人(ぶじん)のシンボルとして華美(かび)にかざられたものが多い。