ガーベラ 切り花用に栽培(さいばい)されることが多い宿根草。品種(ひんしゅ)は多い。花は一重(ひとえ)・八重(やえ)ざきの大輪(たいりん)・小輪(しょうりん)など,色は白・桃(もも)・うす桃(もも)・紅(べに)・紫(むらさき)・赤・黄などで,花壇(かだん)にも用いられる。古株(ふるかぶ)の株(かぶ)分けは3年に1度行う。実生(みしょう)でもふやすことができる。高さ:30〜50cm。花期:5〜11月。原産(げんさん)地:南アフリカ共和国(きょうわこく)のトランスヴァール地方・ナタール地方。(被子植物(ひししょくぶつ) キク目(もく) キク科(か))