ガロアムシ 「生きている化石」といってもよい,古い型(かた)の昆虫(こんちゅう)で,山地の石の下や朽(く)ち木などに発見される。昼間はかくれていて,夜活動する。体長(たいちょう):20mm前後(ぜんご)。見(み)られる時期(じき):1年中(ねんじゅう)。分布(ぶんぷ):本州(ほんしゅう)(関東地方(かんとうちほう))。◇ガロアは発見者フランス人の名。(昆虫類(こんちゅうるい) ガロアムシ目(もく) ガロアムシ科(か))