かんせつそくりょう【間接測量】 直接(ちょくせつ)に測量(そくりょう)できないとき,たとえば,2点間の距離(きょり)をはかるのに,途中(とちゅう)に障害(しょうがい)物があって見通せなかったり,一方の点に近づくことができないようなとき,間接的(かんせつてき)な方法(ほうほう)でしなければならない。このような測量(そくりょう)の方法(ほうほう)を間接測量(かんせつそくりょう)という。コーチ 幾何学的(きかがくてき)な間接測量(かんせつそくりょう)では,縮図(しゅくず)を利用(りよう)することが多い。