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かんむりざ【<冠>座】

(なつ天頂付近(てんちょうふきん(られる星座(せいざ(みなみ(そらにある「みなみのかんむり(」に(たいして,「(きたのかんむり」ともよばれることがある。2等星(とうせいα星(アルファせいはアルフェッカとよばれたり,ゲンマとよばれたりする。

星座(せいざ(さが(かた

(おおきな星座(せいざではないが,(ちいさな半円形(はんえんけい姿(すがたははっきりとしていてわかりやすい。うしかい((ひがし位置(いちし,うしかい(の1等星(とうせいアルクトゥルスと,こと(の1等星(とうせいベガとを(むすんだほぼ中間(ちゅうかんあたりを(さがすと見当(みあたる。かんむり(頭上(ずじょう(られるのは,6月上旬(じょうじゅんは23(ごろ,7月上旬(じょうじゅんは21(ごろ。

星座(せいざ(かんする神話(しんわ

ギリシャ神話(しんわでは,(さけ(かみディオニュソスがクレタ(とう王女(おうじょアリアドネにおくった(かんむり(あらわしているといわれる。星座(せいざ形作(かたちづくる7((ほしは,(かんむり(かざる7(宝石(ほうせきとされる。日本では,かんむり(のことを,車星(くるまぼし首飾(くびかざ(ぼし(おに(かまなどとよんだ。

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