*かんようく【慣用句】 2つ以上(いじょう)の言葉がむすびついて,特別(とくべつ)な意味を表すものとして,慣習的(かんしゅうてき)に使われる句(く)。用例 「愛想(あいそ)がつきる」(愛情(あいじょう)や好意(こうい)がもてなくなってしまうこと)「あごが干(ひ)上がる」(貧乏(びんぼう)で生活ができなくなること)「足が地につく」(行動がしっかりしていること。落ち着いているようす)など。