きすうほう【記数法】 数を数字を用いて表す方法(ほうほう)。その特徴(とくちょう)の1つは,いくつかずつまとめて数え,書き表していくことである。10まとまると,これを1つ上の位(くらい)に表す10進法(しんほう),5まとまると,これを1つ上の位(くらい)に表す5進法(しんほう),2まとまると1つ上の位(くらい)に表す2進法(しんほう)などがある。