きでんりょく【起電力】 電流回路に電流を流そうとする働(はたら)きをいう。単位(たんい)は国際単位系(こくさいたんいけい)でボルト(V)。起電力はそれが生じる原因(げんいん)から分けてみると,電磁誘導(でんじゆうどう)・熱(ねつ)・光・放射線(ほうしゃせん)・化学変化(へんか)などがある。コーチ 回路上で2点間の電位差(でんいさ)が起電力となる。