キョウチクトウ【<夾竹桃>】 観賞(かんしょう)用として植えられる常緑低木(じょうりょくていぼく)。葉は3枚(まい)ずつ輪生(りんせい)する。花は枝(えだ)先につき,かおりがよく,紅(べに)・淡黄(たんおう)・白色などがある。八重(やえ)ざきもある。葉は強心・利尿(りにょう)の効果(こうか)があるといわれるが猛毒(もうどく)でもある。塩害(えんがい)に強い。原産(げんさん)地:インド。(被子植物(ひししょくぶつ) リンドウ目(もく) キョウチクトウ科(か))