きょくせい【極性】 生物体またはその構成(こうせい)部分が,1つの方向にそって形態的(けいたいてき),生理的(せいりてき)にある特性(とくせい)を示(しめ)すこと。軸性(じくせい)ともいう。たとえば,ヤナギの枝(えだ)やタンポポの根を再生(さいせい)させるとき,本来の上部から芽(め)が,下部から根が出る。