きよせ【清瀬(東京都の市)】 東京(とうきょう)都中北部,埼玉(さいたま)県との県境(けんきょう)にある近郊住宅(きんこうじゅうたく)都市。1931(昭和6)年に清瀬(きよせ)病院が進出してきてから,多くの結核療養施設(けっかくりょうようしせつ)ができ,日本有数の療養(りょうよう)地として知られるようになった。第二次世界大戦(たいせん)後は東京西郊(とうきょうせいこう)の住宅(じゅうたく)地として発展(はってん)している。人口:7.3万。