きんせきぶん【金石文】 金属製(きんぞくせい)の祭器(さいき)や貨幣(かへい)・石碑(せきひ)・石像(せきぞう)などにきざまれた文字や文章。文献(ぶんけん)の少ない古代史(し)を研究するうえで,重要(じゅうよう)な史料(しりょう)。