クロスカントリー (1)クロスカントリー=レース。野原・丘陵(きゅうりょう)地などを横断(おうだん)して走る競技(きょうぎ)。日本では,公園などに設(もう)けられたコースを周回(しゅうかい)することが多い。走る距離(きょり)は3〜20km。国際競技(こくさいきょうぎ)は,男子12km,女子は4kmが標準(ひょうじゅん)である。(2)クロスカントリー=スキー。雪のつもった自然(しぜん)の中に設(もう)けられたコースをスキーをつけてすべり,速さをきそう競技(きょうぎ)。(3)マウンテンバイクに乗って,起伏(きふく)のある悪路を走る競技(きょうぎ)。◇「クロスカントリー」は「田野の横断(おうだん)」という意味。