*こうてきふじょ【公的扶助】 国が生活にこまっている人に対して公のお金を使って,その最低限度(さいていげんど)の生活を保障(ほしょう)すること。社会保障制度(ほしょうせいど)の柱の1つ。この制度(せいど)の中心になるのが,生活保護法(ほごほう)で,民生(みんせい)委員の協力(きょうりょく)を得(え)て福祉事務所(ふくしじむしょ)がこの仕事を担当(たんとう)している。◇生活保護(ほご)には,生活扶助(ふじょ)・教育扶助(ふじょ)・住宅扶助(じゅうたくふじょ)など8種類(しゅるい)がある。