**こっき【国旗 】 国を代表し,象徴(しょうちょう)するしるし。通常(つうじょう),布製(ぬのせい)であるが,時には紙や金属(きんぞく)で製作(せいさく)したり,紙や材木(ざいもく)に描(えが)かれたりする。国旗(こっき)には,しばしば,その国の自然(しぜん)・民族(みんぞく)・宗教(しゅうきょう)・神話・歴史(れきし)・地理・特産品(とくさんひん)などが描(えが)かれ,紋章(もんしょう)がつくものも少なくない。日本の国旗(こっき)は日章旗(にっしょうき)(日の丸)とよばれ,1999(平成(へいせい)11)年8月13日の「国旗及(こっきおよ)び国歌に関(かん)する法律(ほうりつ)」で規定されている。