ごみのぶんべつ【ごみの分別 】 ごみを種類(しゅるい)ごとに分(わ)けて出(だ)すこと。ごみの量(りょう)を減(へ)らすことや,リサイクルを進(すす)めることを目的(もくてき)として,燃(も)やすごみ,燃(も)やさないごみ,資源(しげん)ごみ,大(おお)きなごみ(粗大(そだい)ごみ)などに分別(ぶんべつ)される。資源(しげん)ごみは,空(あ)き缶(かん),ビン,ペットボトル,紙(かみ),牛乳(ぎゅうにゅう)パックなどさまざまな種類(しゅるい)に分(わ)けて出(だ)され,収集(しゅうしゅう)後(ご)にリサイクルに回(まわ)される。ごみを出(だ)す曜日(ようび)や分類(ぶんるい)のしかたは市町村(しちょうそん)によって異(こと)なる。