さいがいきゅうじょほう【災害救助法】

一定の程度以上(ていどいじょう）の災害(さいがい）が発生したとき，国が被災(ひさい）者のためにしなければならない救助措置(きゅうじょそち）を定めた法律(ほうりつ）1947（昭和22）年に制定(せいてい）。救助(きゅうじょ）は，国が地方公共団体(こうきょうだんたい）・日本赤十字社などの団体(だんたい）や国民(こくみん）の協力(きょうりょく）のもとに行うが，直接(ちょくせつ）の責任(せきにん）者は都道府(ふ）県知事。