さおばかり さおに目もりをつけて,おもりの位置(いち)を調節(ちょうせつ)して品物の重さを知るはかり。支点(してん)からの距離(きょり)と重さの積(せき)が一定であることを利用(りよう)してはかる。 支点(してん)から品物までの距離(きょり)・おもりの重さはきまっているので,支点(してん)からおもりまでの距離(きょり)をかえることで,品物の重さを測定(そくてい)することができる。